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1年で1億円売り上げUP‼複数の不動産テック活用で事業のモデルチェンジ

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株式会社秋田住宅流通センター

本社所在地/秋田県秋田市 事業内容/賃貸不動産管理業務・不動産の賃貸・売買の仲介業務

  • 目的

    仕事を分かりやすくする・2つ以上のクレームがくっつかないようにする

  • 課題

    離職が早い・「電話が繋がらない」とお客様から多く問い合わせがあった

  • 効果

    報告書を見て工事の成約に繋がり、1年で1億円売り上げUP‼・残業減少

1年で1億円売り上げUP‼複数の不動産テック活用で事業のモデルチェンジ [お話を伺った方] 代表取締役社長 資産管理部次長 リノベーション課 北嶋鴨哉 中山雅由 松本晴奈様


秋田県秋田市に本社を構え、リノッタ・きろくん・がいへきんぐ・ちんたいちょう・きょういくん・暮らすコンシェルジュを導入している株式会社秋田住宅流通センター。


今回は、具体的な活用結果をお聞きしました。


[動画]39:19〜 株式会社秋田住宅流通センター 北嶋氏・中山氏・松本氏インタビュー


Q.変革に取り組むきっかけになったのは?

新人教育に関することや、お客様に対するアンケートの作り方など、こういうのがあるとスタッフも仕事がしやすくなりますし、次に何をすればいいかわかりやすいと思ったので、ぜひ取り入れたいと思いました。


Q.「きろくん」を使ってみてどうでしたか?

操作が非常に分かりやすく、別の巡回アプリも使いましたが「きろくん」は操作性も反応も早くて良かったです。


Q.オーナー様からの声や評価は?

喜んでくれるオーナー様は多く、印象的でした。遠方のオーナー様でなかなか物件を見に行けない方に報告書を送ると「こんな状態だったの」と驚かれたり「今までこういうことがなかった」と喜んでくださる方もいました。「きろくん」を使うとアプリで写真を撮りそのまま報告書になるので、かなり時間短縮になっています。


Q.具体的な活用結果を教えてください

1年間でオーナー様からかなり反響をいただき、報告書を見て工事の成約に繋がった案件もたくさんあります。1年間だけで1億円近く売り上げが上がったので、きろくんで作成した報告書はかなり効果があります。オーナー様へのメリットだけでなく、当社もメリットがあったと感じています。


Q.「暮らすコンシェルジュ」に取り組もうと思った理由は?

「電話が繋がらない」とお客様から多く問い合わせがあったのが理由です。お客様は自分が今分かる番号にかけてしまいます。その番号の大半は契約店舗の担当者です。「暮らすコンシェルジュ」で第一段階処置をし、内容によってはそこで終わらせるか、うちで対応するかの判断を1段階増やしたいと思いました。初歩の対応の段階でクレームになると、始めの対応のクレームと別のクレームがくっついた状態で来るというのはどうしても避けたいと思ったからです。


Q.会社で起こっている変化は?

全体的に仕事の内容が変わり、残業も大きく減りました。それで売り上げが落ちることもないので変化は感じています。テックに関する専門の班を作り、店舗とうまく連携をしながら一つ一つ進めているところです。「入居者・オーナー様から感謝されると嬉しい」という報告が多く、スタッフも「感謝される喜びをもっともっと追求したい」と変わってきたと思います。

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