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想いを伝えるブランディングが不動産会社には必要!

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想いを伝えるブランディングが不動産会社には必要!

クラスコは、2021年に誕生した「満室ギャラリー」の更なるアップデートのため、リブランディングを行います。

不動産会社×AIテクノロジーにプラスデザインを融合してオーナー様にわかりやすく伝わることを目指し、安心して任せられる不動産会社を目指していきます。 


<目次>
リブランディング|満室ギャラリー
AI賃貸経営・AI資産活用・AI満室経営
伝わるブランドロゴ
安心して任せられる会社がゴール
シンプルに伝える仕組み
まとめ


リブランディング|満室ギャラリー

クラスコは、2021年7月に賃貸オーナー特化型ビル「満室ギャラリー&ファクトリー」オープンしました。

・新築を建てたいが色々心配…

・空室に困っているが誰に相談していいかわからない。

・節税を意識して賃貸経営してますか?

・知らなくて損をしていることありませんか?

・無駄に家賃下げてませんか?

・相続について困っている

といった、不動産オーナーの悩みに寄り添い、空室改善のプロフェッショナルである「不動産 経営改善士」が満室経営のため、AIとテクノロジーを活用した空室改善システムを活用し、データやロジックに基づいた的確なご提案を行ないます。


満室ギャラリーをオープンして、もうすぐ3年が経ちます。

運用していく中で、もっとこうしたい、ここは変えた方が良いかもしれないと思うことも出てきました。

また「プラスル」という外観をアップデートし物件に価値をプラスする全国FCネットワークの展開も始めました。

満室ギャラリーで、プラスルをプレゼンする中で、ビルごと全てブランディングを行なった方が「プラスル」を活かすことができると思い、再度考案しています。

今回は、コンセプトを入れたロゴを作成しました。

満室ギャラリーの「G」の部分に上向きの矢印があります。

これは収益アップの思いを込めた上向きの矢印です。

今までのロゴにシンボルマークはなく、ごく普通の明朝体でした。

しかし、そのままではブランドのコンセプトや想いを語ることができません。

リブランデングをきっかけに、使い私たちの想いを伝えて行きたいと思っています。


参照:100を超える満室ノウハウを集約した満室ギャラリー&ファクトリー


AI賃貸経営・AI資産活用・AI満室経営

満室ギャラリーでは、AI賃貸経営・AI資産活用・AI満室経営のタグラインを新たに設けました。

今後は、AIを使い、オーナー様の賃貸経営をサポートしていきましょうという魅せ方をしていきます。


満室ギャラリーはプレゼンテーションを行うには最適な場所ですが、文章が多すぎて正直、お腹いっぱいになってしまいます。

伝えたいのは、最新のテクノロジーやAI技術を活用し、賃貸オーナー様の満室経営をサポートしていくことなのです。

上記画像は、収益を上げていこうという上向きの矢印の「G」をグラフィック化したものです。

このようなグラフィックがあることで、さまざまなところに展開がしやすくなります。

例えば、SNSではロゴを使うだけだと、世界観が伝わりませんが、グラフィックを一緒に使用することで世界観が伝わりやすくなります。


伝わるブランドロゴ

満室ギャラリーの外観や内装はまだ考案段階ですが、デザインだけでなく、ここに来たときに、何ができるかということが、きちんと伝わることが大切だと考えています。


安心して任せられる会社がゴール

「クラスコに任せれば安心だ」と思ってもらえることがゴールだと感じています。

そのゴールをどう作っていくか…

弊社が持っているものを全て言語化し落とし込んでいく、また動画を作成し二次元コードで読み込むことで商品説明が行えるようなもを作成します。

これは、IKEAからヒントを得ました。

今までのように、多くの説明を行いプレゼンテーションをする方法から、非常にシンプルなプレゼンを行い、二次元コードで詳しく説明する方法へと変更します。

伝えたい思いがあるからこそ、多くを語るよりも、興味を持っていただける方法へと変えていくのです。


参考:【IKEAに学ぶ】不動産会社がやるべき戦略


シンプルに伝える仕組み

プレゼンを行う人がプレゼンをできない場合、せっかくの機会ですが、機会損失となってしまいます。

そこを動画で補うことのできる仕組みを作ります。

仮に、プレゼンを行える人がいたとしても、家に持ち帰り、家族と相談するとなった時に、そのまま伝えることは非常に難しいです。

その際に、二次元コードがあれば、簡単に読み込むことができ、動画でもう一度説明を聞くことが可能です。

いつでもどこでもアクセスできる仕組みを作っていきます。


まとめ

リブランディングを行うと、経営陣や従業員など社内の意識も変化します。 

自社が目指すビジョンを再認識し、意思決定の質やスピード、生産性などを高められることがリブランディングのメリットです。

クラスコは、リブランディングを通して求められる企業の在り方を追求してまいります。


本記事は以下の動画を参考に作成しています。

こちらも是非ご視聴ください↓


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